スマートフォン版を表示

外壁塗装のお金がないときはどうする?ローンと補助金の活用法

外壁の色あせや細かなひび割れが気になっていても、「今はお金に余裕がないから」と後回しにしていませんか?
とくに築10年以上の一戸建てでは、そろそろ外壁塗装を考えたい時期に入ります。
けれど、教育費や生活費がかかる中で、まとまった費用を出すのは簡単ではありません。

とはいえ、外壁の傷みを放置すると、あとで塗装だけでは済まなくなり高額な費用がかかる場合もあります。
だからこそ大切なのは、「お金がないから無理」と決めつけず、今できる方法を知ることです。
この記事では、外壁塗装の必要性や費用の考え方、ローンや補助金の活用法まで、わかりやすく整理してお伝えしていきます。

目次

外壁塗装は後回しでも大丈夫?

外壁塗装は、家の見た目を整えるためだけの工事ではありません。
雨や紫外線、風から住まいを守り、傷みを防ぐ大切な役割があります。
とくに築10年以上の一戸建てでは、色あせやチョーキング現象、細かなひび割れ、目地のやせなどが少しずつ目立ってきます。
こうしたサインをそのままにすると、防水性が落ちて雨水が入りやすくなり、外壁の内側や下地まで傷むこともあります。

その結果、劣化が進んでしまい、塗装だけでは済まず補修箇所が増え、それに伴い費用もふくらみがちです。
外壁や屋根工事は、塗装だけで済む段階と、補修工事まで必要な段階では、負担の差が大きく異なります。
「今はお金がない」と先延ばしにせず、まずは点検などをして家の状態を知り、無理のない進め方を考えることが大切です。

外壁塗装の費用はどれくらい?

外壁塗装を考え始めたとき、多くの方が最初に気になるのが費用ではないでしょうか。
実際には、家の大きさや使う塗料、補修の有無によって金額は変わります。

一戸建ての外壁塗装費用の目安

一般的な一戸建て住宅では、外壁塗装の費用相場はおよそ80万〜120万円ほどが目安です。
30〜40坪くらいの家なら、この範囲に入るケースが多く見られます。

ただし、比較的手ごろな塗料もあれば、長持ちするぶん高くなる塗料もあり、使う塗料の種類によって金額は変わります。
見積もりを見るときは総額だけでなく、どの塗料を使うのか、何年くらい持つのかまで業者の方に確認しておくことが大切です。

費用が高くなりやすいのはどんなとき?

見積もりが思ったより高くなるのは、塗装以外の工事が増えるときです。
たとえば、ひび割れ補修、目地の打ち替え、屋根塗装の同時施工などがあると、そのぶん金額は上がります。
足場代も必要になるため、「塗るだけで終わる」とは限りません。

また、外壁の傷みが進んでいると、下地処理に手間がかかることも。
見積もりを見て驚かないためには、塗装以外に何が含まれているかを細かく見ることがポイントになります。

高いと感じたときに見直したいポイント

外壁塗装の費用を高いと感じたら、すぐにあきらめるのではなく、内容を整理して見直してみましょう。
たとえば、塗料のグレードは今の家計に合っているか、今すぐ必要な工事と後でもよい工事が分かれているかを確認する方法があります。
複数の会社から見積もりを取り、内容を比べるのも有効です。
見直したいポイント

  • 塗料の種類が家に合っているか
  • アフターサポートがどこまでか
  • 足場代や付帯部の費用が「一式」ではなく、明確か
  • 2〜3社で見積もり比較をしているか

金額だけではなく、中身を比べることが納得につながります。

お金がないときはローンも選択肢に

外壁塗装は必要だとわかっていても、まとまった費用をすぐに用意するのは難しいことがありますよね。
そんなときに知っておきたいのが、外壁塗装でも使えるローンの存在です。
「借りるのは不安」と感じる方も多いですが、内容をきちんと理解すれば、家計に合った方法を選びやすくなります。

リフォームローンは外壁塗装で使いやすい

外壁塗装のような修繕工事では、リフォームローンが使われることがよくあります。
無担保型が主流なので、担保を用意しなくてよく、申し込みの手間も比較的少なめです。
審査も住宅ローンより進みやすい傾向があり、急ぎで対応したいときにも向いています。

その一方で、金利はやや高めで、返済期間も短めになりやすい点には注意が必要です。
小規模な工事や、早めに直したい外壁の修繕では、選びやすいローンといえるでしょう。

住宅ローンは低金利だが確認が必要

住宅ローンは家の購入や新築のためのもの、という印象が強いかもしれません。
けれど、条件によっては修繕費用を含めて借りられる場合があります。

金利が低く、返済期間を長く取りやすいため、月々の負担を抑えやすいところが魅力ですが、審査は厳しめで、手続きにも時間がかかりやすくなります。
すでに住宅ローンを利用している銀行があるなら、まず相談してみると確認しやすくなります。

外壁塗装で使えるローンの違い

項目リフォームローン住宅ローン
主な用途修繕・設備交換・改修住宅購入・新築・一部修繕
担保不要な場合が多い必要になることが多い
金利の目安2〜5%程度比較的低め
返済期間最長10〜15年程度最長35年程度
審査比較的通りやすい厳しめ
向いているケース外壁塗装などの比較的小規模な工事まとまった資金が必要な場合

ローンを使う前に気をつけたいこと

ローンを選ぶときは、借りやすさだけで決めないことが大切です。
たとえ申し込みしやすくても、毎月の返済額が家計に合っていなければ、あとで苦しくなってしまいます。
そのため、「いくら借りられるか」より「いくらなら続けて返せるか」ということを決めておきましょう。

事前に確認しておきたいのは、金利、返済期間、手数料、繰上返済のしやすさなどです。
また、審査では年収やほかの借入状況が見られるため、本人確認書類や収入証明、工事の見積書などを早めに準備しておくと進めやすくなります。

補助金や助成金も上手に使いたい

外壁塗装の費用負担を少しでも軽くしたいなら、ローンだけでなく補助金や助成金も確認しておきたいところです。
制度の内容は地域によって違いますが、条件が合えば使える可能性があります。
知らないまま工事を始めてしまうと、申請できなくなることもあるため注意してください。

外壁工事で補助金の対象になりやすいケース

外壁塗装そのものだけで補助対象になるとは限りませんが、断熱性を高める工事や省エネにつながる改修を含む場合は、対象になることがあります。
最近の例だと、外壁の断熱改修や窓まわりの性能向上を一緒に行うケースだと対象になったケースも。
また、自治体によっては住宅リフォーム支援として、一定額を補助してくれる制度を設けているところもあるため、「外壁塗装だけで探す」のではなく、住宅改修全体として使える制度がないかを見ることが大切です。

申請のタイミングは工事前が基本

補助金や助成金を使うときは、申請の時期がとても重要です。
多くの制度では、工事を始める前に申し込みが必要になります。
見積もりを取って契約を急いでしまうと、「もう申請できません」となり、補助金がもらえなくなるため気をつけてください。

さらに、予算の上限が決まっている制度は、受付が早めに終わる場合もあります。
気になる制度が見つかったら、対象条件だけでなく、申請の流れや締切まで先に確認してすぐに動きましょう。

ローンと補助金を組み合わせる考え方

まとまった自己資金がなくても、補助金とローンを組み合わせれば、月々の負担を抑えやすくなります。
たとえば、工事費の一部を補助金でまかない、残りをローンで分けて支払う方法です。
すべてを借りるより返済額を抑えやすいため、家計への負担感も軽くなります。

外壁塗装のお金がないときはどうする?まとめ

外壁塗装は、家の見た目を整えるためだけの工事ではありません。
雨や紫外線から住まいを守る、大切な役割があります。
とくに築10年以上の一戸建てでは、色あせやひび割れなどの劣化が出やすくなります。
そのまま放置すると、塗装だけでは済まず、修繕費が大きくふくらむことも少なくありません。

「今はお金がない」「まとまったお金が用意しにくい」、そのような場合でも、ローンや補助金を活用すれば、負担を抑えながら進められる可能性があります。
大切なのは、悩んだまま後回しにせず、まずは家の状態と費用の目安を知ることです。
無理のない方法を見つけるためにも、早めに相談して無理のない進め方を見つけることが大切です。

もし、外壁の劣化でお悩みなら、私たち辻塗装に相談してみてください。
辻塗装には経験豊富な塗装職人が在籍しておりますので、質のよい外壁塗装をご提供できます。
辻塗装ではリフォームローンにも対応しているので、一度相談だけでもしてみてください。


辻塗装へお問い合わせ