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店舗・その他塗装施工例

福岡県 福岡市東区 アパート 外壁屋根塗装工事 【リバーサイド松島】

福岡県 福岡市東区 アパート 外壁屋根塗装工事 完了

福岡県 福岡市東区 アパート 外壁屋根塗装工事 完了

福岡県 福岡市東区 アパート 外壁屋根塗装工事 完了

福岡県 福岡市東区 アパート 外壁屋根塗装工事 完了

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こちらは福岡市東区のアパートの塗装工事施工例になります。
外壁塗装工事 屋根塗装工事 付帯鉄部塗装工事を行いました。

今回の塗装工事もアパートの施工ですので、
入居者の方々の事前のお知らせ等を行っております。
お隣の駐車場も近く、近隣挨拶にて事前に調整させていただきました。
近隣の方々、入居者の皆様が大変協力的でとても助かりました。
近隣の挨拶などはしっかり行いますが、訪問販売はしておりません。

工事内容につきましてご紹介いたします。
今回の外壁モルタル補修についてですが、
崩落危険箇所などありましたので、まずは既存撤去作業を行いまして
新規ラスボード張替え後にモルタル工事を施工してます。
経年劣化による下地のひび割れもシールとフィラーで処理してます。

まずは外壁、屋根塗装の下塗り材の紹介をいたします。

外壁塗装工事下塗り材ですが、
日本ペイントのパーフェクトフィラーを使用しました。
従来の微弾性フィラーに比べ、仕上がりに光沢が出やすいのが特徴です。
水性系塗料であり、環境に優しいです。
粘土が高く、ひび割れに対して高い効果が期待できます。
水性系塗料であることから油性塗料に比べて臭いが強く出ず、
近隣住民への影響を心配している人にとっては扱いやすい塗料になり、
集合住宅やアパートの既存壁モルタルの場合は特に推奨できる下塗りです。
パーフェクトフィラーはシーラーとフィラーの両方の機能兼ね合わせており
さまざまな種類の旧塗膜に直接塗布できます。

次に瓦屋根の下塗り材ですが、
日本ペイントのファインパーフェクトベスト強化シーラーを使用してます。
洋瓦、経年劣化スレート屋根、各種窯業系屋根素材への高付着性と
脆弱表面補強効果を両立した塗り替え用下塗り材になります。
含浸/補強 浸透力にすぐれ、素材に対して「くさび効果」を発揮します。
脆弱素材の表面を補強し、強度を高め、素材と強固に密着します。
既存の塗膜状況によって複数回塗布することで性能を発揮します。

外壁 屋根 各付帯部位の上塗り材のご紹介をします。
今回の上塗り材はすべてパーフェクトシリーズを使用しております。
外壁上塗り材にはパーフェクトトップ
瓦屋根上塗り材にはファインパーフェクトベスト
鉄部付帯部上塗り材にはファインパーフェクトトップ
各種適材適所の下塗り後に専用の上塗り材を選定しております。

環境や立地にもよるのですが、耐用年数はシリコンで約10~13年と言われています。
ラジカル制御によって紫外線による劣化を防ぐ機能を持っていますので、
パーフェクトトップは約12~15年の耐用年数が期待できます。
ラジカル制御機能は塗膜の劣化を防ぐだけでなく、色褪せにも効果があります。
耐候形1種の促進耐候性試験2500時間の光沢保持率の基準である80以上を保持しています。
汚れを寄せ付けないというのも塗料の役目の一つです。
パーフェクトトップの塗膜は親水性ですので低汚染の塗料になります。

10年以上パーフェクトシリーズを使用させていただいております。
品質が安定しており、抜群の技術あっての塗料です。
パーフェクトシリーズは他にも良い商品がございますので、
今後も日本ペイントのより良い商品を紹介させていただきます。

今回は福岡市東区のアパートの塗装工事のご紹介をさせていただきました。
塗装工事では下地調整作業などを適切に行うことも重要になります。
現場現場によって対処も異なります。
しっかりと今後も適切な対応を心がけて、より良い工事を提供できるように
真剣に取り組んでいきたいと思います。


※使用材料まとめ※

外壁材料 日本ペイント株式会社 
下塗り:パーフェクトフィラー 
上塗り:パーフェクトトップ

外壁材料 日本ペイント株式会社 
下塗り:ファインパーフェクトベスト強化シーラー
上塗り:ファインパーフェクトベスト

鉄部材料 日本ペイント株式会社 
下塗り:ファインパーフェクトプライマー 
上塗り:ファインパーフェクトトップ

樋付帯材料 日本ペイント株式会社 
下塗り:ファインパーフェクトシーラー 
上塗り:ファインパーフェクトトップ

福岡県 福岡市南区 ALC 外壁塗装工事

福岡県 福岡市 パディイン清水 外壁塗装工事 完了

福岡県 福岡市 パディイン清水 外壁塗装工事 完了

福岡県 福岡市 パディイン清水 外壁塗装工事 完了

福岡県 福岡市 パディイン清水 外壁塗装工事 完了

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今回紹介させていただきますのは福岡市南区の塗装工事になります。

外壁がALCパネルという部材の塗装改修工事となります。

ALCパネルは構造上、ALCの内部にたくさんの隙間があります。
ですから、ALCパネル表面の強度が低く、
ALCに水が浸入すると内部のワイヤーが錆びてしまい、
全体の強度が低下してしまいます。
また、ALCを外壁として機能を持たせる為に、
ALCパネル同士をシーリング材(コーキング材)と
呼ばれるもので接合させる必要があります。
シーリング材は、優れた防水機能がありますが、
10年程度で経年劣化して防水機能が無くなってきます。
ですから、ALCパネルの外壁塗替えを行う際には、
防水の要であるシーリング部分も適切に補修する事が重要です。
この際、使用するシーリング材は、可塑剤が配合されていないシーリング材
ノンブリードタイプを使う事をおススメします。
シーリング材に可塑剤が含まれていると、シーリング材の表面がベタベタして、
塗装した2~3年後には、シーリング材の周囲に汚れが付着して
塗装面が真っ黒になってしまいますので見た目が少し悪くなります。
塗装をする場合にはノンブリードタイプのシール材を推奨してます。
塗装につきましては微弾性の下塗り材パーフェクトフィラーを使用し、
上塗りにはパーフェクトトップ2回塗りにて仕上げさせていただきました。
※ALCの劣化状態や環境に応じて下塗りは選定する必要があります。

その他の塗装部位は竪樋や笠木板金などの塗装を行いました。
一部折半屋根もありましたが、今回は補修塗装のみ対応しております。

今回の工事はパーキングエリアの隣ということもあり、
塗装の飛散事故など起きないようにしっかりと対策致しました。

塗装をする際には近隣などの対策もすごく重要になります。
ご近所様に対しても気持ちのいい工事をさせて頂くために、
事前に近隣あいさつなどもご対応させていただきます。
ご迷惑になるような営業は一切しておりませんのでご安心ください。

今回は福岡市南区の塗装工事の紹介をさせて頂きました。

※使用材料まとめ※

外壁シーリング材料 コニシ株式会社
ボンド MSシール  変成シリコーン系ノンブリードタイプ

外壁ALC材料 日本ペイント株式会社 
下塗り:パーフェクトフィラー 
上塗り:パーフェクトトップ

鉄部材料 日本ペイント株式会社 
下塗り:ファインパーフェクトプライマー 
上塗り:ファインパーフェクトトップ

樋付帯材料 日本ペイント株式会社 
下塗り:ファインパーフェクトシーラー 
上塗り:ファインパーフェクトトップ

福岡市 博多区 第2榎田ビル 磁器タイル 外壁 塗装工事

福岡市 博多区 第2榎田ビル 磁器タイル 外壁 塗装工事 足場組立

福岡市 博多区 第2榎田ビル 磁器タイル 外壁 塗装工事 足場組立

福岡市 博多区 第2榎田ビル 磁器タイル 外壁 塗装工事 施工後

福岡市 博多区 第2榎田ビル 磁器タイル 外壁 塗装工事 施工後

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こちらは福岡市の第2榎田ビルの塗装工事を施工させて頂きましたので紹介します。

この他の物件なども含め、多数お世話になっております。

前回工事をさせていただきましたのは裏面のALC面でしたが、

今回は正面のタイル面の改修工事を施工させていただきました。

施工ごとに分けて紹介させていただきます。


まずは外壁磁器タイル下地補修工事について
今回の工事の要となるシーリングの打ち替えになります。
経年で目地が切れておりましたので、
サッシ廻りと目地のシーリング打ち替えを施工しました。
目地幅がありますので必ず厚みが必要になります。
下地がALCで雨漏れが少々ありますので、
防水処理がとても肝心になります。
目地等シーリング工事以外の補修としましては、
磁器タイルのひび割れ箇所の張り替えも行いました。
ところどころ割れておりましたので、
割れている箇所や張り替えが必要な箇所のみの
部分補修張替えで対応しております。
磁器タイルは廃盤品が多いため、
現在製造されている一番近いタイルになります。


次は塗装工事について
今回の塗装工事は外壁と鉄部の塗装になります。
鉄部に関しましては分電盤や水切りのみになります。
いつも通りの処理で施工させていただきました。

外壁磁器タイル塗装についてですが、
磁器タイルは塗装しない場合も多くありますが、
ALC下地になり雨漏れが度々ありますので、
磁器タイル専用の塗料で塗装しております。
磁器タイル専用のグラシィーガードを使用しました。
陶磁器タイル面のモルタル目地からの水の浸入を
抑制する撥水系の吸水防止塗料になります。
磁器タイルの種類によっては使用できない場合もあります。

塗料の性質につきまして
浸透性: モルタル目地内部に深く浸透し、
強力な吸水防止層を形成します。
吸水防止性: 吸水防止層がモルタル目地部から
内部への水の浸入を抑制します。
凍害やエフロレッセンスなどの抑制:吸水防止層が
外部や躯体内部からの水の移動を抑制することで、
凍害、塩害やエフロレッセンスに対して優れた効果を発揮します。
意匠性維持: 吸水防止層は皮膜を形成しないので、
意匠性を損ないません。
通気性・透湿性: 躯体本来の通気性を保持し、
透湿性にすぐれています。
高耐久性: 長期にわたり吸水防止効果を持続します。
作業性: 乾燥が速く、作業性にすぐれています。

磁器タイルにつきましては施工も色々あります。
クリア塗装についても塗膜を形成するタイプ等、
その状況状況に応じてどっちが良いのかの判断になります。
施工不良も多くなかなか難しい施工になりますので、
安易に施工すると失敗も多い部材の一つです。
磁器タイルは種類によっては
今回の塗装もできない場合もありますので、
その点のリスクなどを施工する側が注意しなければいけません。
数多くの施工不良を見てきましたが、
磁器タイルのクリア塗装後の剥がれ等は、
どうしようもない場合なども出てきてしまいます。
一度間違った施工をしてしまうと厳しくなりますので、
施工する側の知識や説明など含めて、
メーカーなどにも相談し慎重に決めることが大事になります。

今回は磁器タイルの塗装について紹介いたしました。
まだまだ施工例も随時更新致します。
お見積もりなどお考えの方はお気軽にご相談ください。
お見積もりすることで勉強にもなりますので、
小さなことでも何でもご相談ください。


※使用材料まとめ※

外壁磁器タイル材料 日本ペイント株式会社 
グラシィーガード 
陶磁器タイル目地用浸透性吸水防止材

付帯鉄部材料 日本ペイント株式会社 
下塗り:ファインパーフェクトプライマー 
上塗り:ファインパーフェクトトップ

シーリング材料 コニシ株式会社 
ボンドMSシール NBタイプ

福岡市 博多区 鉄部 床 駐車場 ターンテーブル 塗装工事

福岡市 博多区 鉄部 床 塗装工事 施工前

福岡市 博多区 鉄部 床 塗装工事 施工前

福岡市 博多区 鉄部 床 塗装工事 完了

福岡市 博多区 鉄部 床 塗装工事 完了

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こちらは博多区のヴァーナル本社ビルの塗装工事になります。

今回の工事では機械式駐車場の床【ターンテーブル】の塗装工事、

その周囲の塗床等をを施工させて頂きました。

ターンテーブルですが車両が乗る場所ですので様々な機能が必要です。

こちらの現場では立駐機床用という専用の塗料を使用しております。


駐車場ターンテーブル塗装について

まずは下塗りのハイポン20デクロについて
エポキシ樹脂塗料は2種ケレンで塗れないものという
常識をくつがえした、変性エポキシ樹脂下塗り塗料になります。
特に駐車場として利用するものになりますので、
防錆力と密着力を考慮しております。
ステンレスや亜鉛メッキなどにも適応があり、
一般的な防錆塗料よりも付着力に優れた錆止めになります。
駐車場になりますので材料は相談し選定しました。

つぎに上塗り塗料の立駐機床用について
ニッペ 立駐機床用は、2液形の溶剤型ウレタン樹脂塗料です。
速乾性・耐水性・耐薬品性・耐磨耗性・耐油性・耐候性など、
多くの優れた特長があります。
その名の通り機械式立体駐車場などの車両の乗る場所など、
リスクのある場所に対して専用に作られた塗料です。
日本ペイントさんの塗料製造技術を信頼し、
立駐機床用を使用させていただきました。


コンクリート床面塗装について

現状の既存塗膜が剝がれてきている状況でした。
初めに研磨作業を施工することで塗膜の剥ぎ取りを行い、
こちらの作業は塗膜の全撤去ではなく密着の悪い箇所等
をケレン作業で処理していく流れになります。
ひび割れ箇所にはエポキシを充填しております。
塗膜の段差に関しましてはパテ処理をすると
余計に剝がれるリスクが増しますので行っておりません。

下塗りボウジンテックス浸透性シーラーエポについて
モルタル・コンクリート床の補強および
密着性を向上させる2液型の下塗り材です。
特に床面になりますので密着力は大事になりますので、
浸透強化型の下塗りを使用しております。
吸い込みなどがある箇所に対しては複数回塗布し、
吸い込みを抑えてあげる必要があります。

上塗りボウジンテックス#2000について
エポキシ樹脂の密着性と変性ポリアミン樹脂の特長を併せ持ち、
強靭で美しい床面をつくる2液型の高級塗料です。
耐水性・耐薬品性・耐油性は特に高く、化学薬品工場、印刷工場等に最適。
また重量物の運搬や頻繁な通行に対しても優れた耐摩耗性を発揮します。
コンクリート床面の既存塗膜状況などを考慮しこちらを使用いたしました。


すべての塗装工事に共通する部分となりますが、
下地処理から下塗りを大事にすることは当然のことになります。
現場状況はそれぞれ状況が異なり難しい場面も起こります。
いつもと同じようにというのが通用しない場面も多々あります。
ですが一つ一つの現場に対して最善を尽くすことが重要です。
辻塗装店もまだまだな部分ももちろんあると思います。
しっかり日々お客様一人一人に満足していただくように、
大事に大事に積み重ねていきたいと思います。


こちらのヴァーナル本社ビルの塗装工事では、
ターンテーブルの他に看板塗装等の塗装も行いましたので、
そちらも施工例にて紹介させていただきたいと思います。


※使用材料※

駐車場ターンテーブル塗料
日本ペイント株式会社 
下塗り:ハイポン20デクロ
上塗り:立駐機床用

コンクリート床面【グレー部分】塗料
水谷ペイント株式会社
下塗り:ボウジンテックス浸透性シーラーエポ
上塗り:ボウジンテックス#2000

福岡県 糸島市 キリスト教会糸島ワード 外壁 屋根 塗装工事

福岡県 糸島市 キリスト教会 外壁 屋根 塗装工事 施工前

福岡県 糸島市 キリスト教会 外壁 屋根 塗装工事 施工前

福岡県 糸島市 キリスト教会 外壁 屋根 塗装工事 完了

福岡県 糸島市 キリスト教会 外壁 屋根 塗装工事 完了

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こちらはキリスト教会様からのご依頼で施工させていただきました。

キリスト教会 前原ワード 外壁屋根改修工事の施工例になります。

こちらの工事は材料指定となりエスケー化研(株)の材料で施工いたしました。

外壁塗装  エスケイ化研(株) スーパーセラタイトF 仕上げ
屋根塗装  エスケイ化研(株) ヤネフレッシュF 仕上げ
軒天塗装  エスケー化研(株) 水性エコファイン 仕上げ
各部位塗装 エスケー化研(株) クリーンマイルドフッ素 仕上げ

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