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悪徳業者が外壁塗装で行なう手抜き工事の実態を暴く

一言に手抜き工事といっても、外壁塗装では様々な工程で手を抜くことができます。

外から塗装してしまえば内部は確認できないので、ある意味業者のやりたい放題なのです。

そんな悪徳業者から身を守るには、手抜き工事の手口を知っておく必要があります。

手抜き工事は完成した見た目では分からないため、手口を知ってその都度チェックするしかないです。

ここでは、悪徳業者が使う手抜き工事の手口を公開していきましょう。

目次

悪徳業者が外壁塗装で行なう手抜き工事の実態を暴く

下地処理の手抜き

下地処理は、外壁塗装の工事でも重要な工程です。

下地の処理をしっかりしていないと塗料が外壁に密着せずに、すぐに塗装が剥がれる原因となります。

また、下地のひびなども補修しておかないと、そこから水が浸入し、塗装が剥げたり外壁自体が劣化したりしてしまいます。

それから、高圧洗浄もしっかり行わないと、塗装密着度が悪くなってしまいます。

このような下地処理の手抜きにより、塗装の仕上がりはどんどん悪くなってしまうのです。

ところが、下地の処理は上から塗料を塗ってしまうとほとんど確認できません。

そのため、下地で手抜き工事はもっとも発生しやすい箇所ということができます。

塗装回数を減らす

塗装回数を減らせば、それだけ塗料を節約することができます。

また、工事にかかる時間や人件費を削減することもできるでしょう。

外壁塗装は3回塗りが基本ですが、見た目だけでは何回重ねてあるか確認することは不可能です。

確認できないなら、手を抜いてもバレないと悪徳業者は考えるのですね。

当然、塗装回数が決められているのにはそれなりの理由があります。

塗料には、メーカーが規定の厚みを設定しています。

この厚みを守ることで、塗装としての能力が発揮されるのです。

塗装に厚みを持たせるには、何度か重ね塗りすることが必須です。

なぜなら、一度に厚く塗ってしまうと、内部が十分に乾燥せず塗装不良を引き起こしてしまうからです。

だからこそ、外壁塗装は最低でも3回塗りと言われています。

塗装の回数がきちんと守られないと、塗料は効果を発揮してくれません。

当然すぐに塗装がダメになり、不必要な塗装工事をしなければならなくなります。

十分に乾燥させない

外壁塗装は十分に乾燥させてから重ね塗りすることで、本来の力を発揮します。

ところが、乾燥には非常に時間がかかるため、1日に1回の塗装作業しか通常はできません。

つまり、3回塗り重ねるので最低でも3日間を要するということです。

悪質な業者は、乾燥が不十分でも平気で重ね塗りしていきます。

これでは、塗料の密着性が弱くなり、すぐに剥がれる原因となってしまいます。

十分に乾燥させない理由は、人件費を削減するためです。

2日かかる工程が1日で終われば、それだけ人件費を削減することができます。

また、工事に入れる案件も増やすことができるでしょう。

工程表を確認して、塗装作業の日数が少ない業者は、手抜き工事をする可能性が高いといえます。

天候が悪くても作業を続ける

外壁塗装にとって、雨は天敵です。

最悪の場合、雨で塗った塗料が流れてしまうので、雨が降ったら作業は中止になります。

そもそも外壁塗装は、湿度が85%を超えると塗料の乾燥の関係で作業することができない決まりになっています。

しかし、悪徳業者は、雨でもお構い無しに作業を続けます。

これでは乾燥もうまくいかず、仕上がりに悪影響が出るのは当たり前なのです。

雨でも作業を続行するのも、作業時間が影響しています。

工期が延びればそれだけ人件費がかさむので、塗装の仕上がりより利益を優先しているのです。

塗料を必要以上に薄める

悪質な手抜き工事になると、塗料を必要以上に水で薄めるようなことも平気で行います。

必要以上に薄めたとしても、塗料の厚みまでは確認できないので、素人では気がつくことはできないのです。

塗料を薄めれば、それだけ使用する塗料を減らせますね。

その分材料費が浮くため、悪徳業者が不当な利益を得ることができます。

また、薄めると塗料の伸びが良くなるので作業性が向上します。

人数をかけなくても、現場を終わらせることができるようになり人件費も減らしているのです。

塗料を偽装する

塗料を偽装する

外壁塗装にかかる費用を節約するために、見積もりとは違う塗料を使うことも考えられます。

高い塗料を使っても安い塗料を使っても、塗ったその日の見た目ではなかなか判断できないものなのです。

しかし、値段が違うということはそれだけ性能には差が出るということです。

気持ちが悪いことも考えられるので、すぐに劣化してしまうことも考えられます。

当然、費用は見積もり通りなので、高いお金を払って安物をつかまされている状態になってしまいます。

ここまでくると、詐欺と言ってしまってもいいでしょう。

足場を組まない

経費を削減するために、足場代を取っているにもかかわらず簡易的な足場しか組まない業者もいるようです。

足場が不安定な状態だと、職人さんが作業に集中できず、いい仕上がりになるとは思えません。

安定した足場を確保してはじめて、隅々まできれいな塗装をすることができます。

また、足場がきちんと組まれていないと、職人さんが落下するリスクが高まります。

落ちて怪我をしたところで業者の自業自得なのですが、自分の家の塗装工事でけが人が出たらあまりいい気はしないですよね。

足場に対して足場代をきちんと払っているのなら、しっかりとした足場を組むことは当然のことです。

費用に見合わない足場を準備するようなら、これも詐欺と言うことができますね。

養生が雑

養生は、塗料が関係のない部分に飛散するのを防ぐ大切なものです。

この養生が雑だと、家の周りに置いてある車などを汚してしまいかねません。

ご近所さんの家に飛散したら、トラブルに発展するおそれもあります。

養生にも費用を払っているはずなので、きちんとしてもらわなければなりません。

また、窓や地面の養生は塗装の仕上がりにも影響します。

たとえば、窓枠部をまっすぐ養生しないと、美しいラインを作ることができません。

養生に時間をかけない業者は、あまりいい業者とはいえないですね。

優良業者に塗装を依頼することが大切

このように、悪徳業者はあの手この手で手抜き工事をしようとします。

手抜きするのは見えない部分がほとんどのため、監視の目を光らせるのが最も有効な防衛手段でしょう。

ただ、工事をずっと見張っておくのは現実的ではありません。

そこで考えて欲しいのが、塗装業者の信頼性です。

信頼できる優良な塗装業者に工事を依頼しているのなら、手抜きをいちいち心配する必要もなくなります。

福岡の辻塗装なら、手抜き工事は一切致しません。

お客様と長くお付き合いするため、必ず満足いく外壁塗装の仕上がりをお約束いたしております。

36年間、地元密着で営業を続けてきた実績が、周辺住民様からの信頼を物語っていると思っています。

外壁塗装でお困りなら、どんな些細なことでも相談してください。


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