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施工例

福岡県 太宰府市 H様邸 住宅  外壁 屋根 塗装工事

太宰府市 H様邸 外壁 屋根 塗装工事 施工前

太宰府市 H様邸 外壁 屋根 塗装工事 施工前

太宰府市 H様邸 外壁 屋根 塗装工事 施工後

太宰府市 H様邸 外壁 屋根 塗装工事 施工後

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こちらは太宰府市のH様邸の塗装工事を施工させて頂きましたので紹介します。

外壁 屋根 軒裏 破風 樋 幕板 板金 付帯 全ての塗装作業を施工してます。

H様邸はご近所の方でいつも大変お世話になっています。

下地補修のシーリング打ち替え工事につきましては、
目地とサッシ回りの処理を行いました。

屋根のコロニアル塗り替え時のタスペーサー設置などの処理は
確実に行う必要があります。

シーリング工事の適正な工法など、未だに守られていない業者もおられるみたいです。

塗り替え工事のお見積もりで現場調査を行う際に、
前回施工で屋根の縁切りが十分に行っていないなど多々あります。

わざとじゃない可能性もありますが、
こういった一つ一つの大事な作業を積み重ねることで家は長持ちします。

改修塗装工事では、会社の目指す将来と職人一人一人の心掛けが
すごく大事になってきます。


※使用材料※

外壁材料 日本ペイント株式会社 
下塗り:水性パーフェクトシーラー 
上塗り:パーフェクトトップ

屋根材料 日本ペイント株式会社 
下塗り:ファインパーフェクトベスト強化シーラー 
上塗り:ファインパーフェクトベスト

屋根縁切部材 株式会社セイム タスペーサー02 脱気緩衝材 縁切工法

鉄部材料 日本ペイント株式会社 
下塗り:パーフェクトプライマー 
上塗り:ファインパーフェクトトップ

軒裏材料 日本ペイント株式会社 
下塗り:パーフェクトシーラー  
上塗り:水性ケンエース

福岡市 西区 コビソル姪の浜 賃貸アパート 改修塗装工事

福岡市 西区 コビソル姪の浜 賃貸アパート 改修塗装工事 施工前

福岡市 西区 コビソル姪の浜 賃貸アパート 改修塗装工事 施工前

福岡市 西区 コビソル姪の浜 賃貸アパート 改修塗装工事 完了

福岡市 西区 コビソル姪の浜 賃貸アパート 改修塗装工事 完了

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こちらは福岡市西区の姪の浜のアパートの改修工事を施工させて頂きました。
オーナー様は県外の方になり、塗装工事以外でも色々とお世話になっております。
外壁屋根その他各付帯部分の塗替え改修工事について紹介させて頂きます。

まずはじめに高圧洗浄作業になります。
外壁 屋根を中心に、専用の高圧洗浄機を使用して洗浄作業を行ってます。
毎回言わせて頂きますが、高圧洗浄をしっかりと行うことが良い塗装工事に直結します。

外壁はサイディングボードでしたので、
目地 サッシ廻りなどのシーリング箇所につきましては、
打替え工法にて変性シリコンNBのコニシボンド【ボンドMSシール】を使用してます。
既存の古くなったシーリング材をキレイに撤去してから、新たにシーリング材を充填します。
既存撤去 ~ マスキング養生 ~ プライマー塗布 ~ 
シーリング材充填 ~ シーリングヘラ押え ~ 完了 という流れになります。

外壁の塗装作業
下塗りにはパーフェクトサーフを使用しております。
日本ペイントさんの材料で、下塗りにはパーフェクトサーフを使用しております。
窯業系サイディングボードの塗替えに最適な下塗り材料で、微弾性機能もありひび割れの追従性もあります。
きめが細かいので、上塗りの吸い込みが少なく、美しい均一な仕上がりになります。
上塗にはパーフェクトトップを使用しました。
ポリマーハイブリッド効果により、ローラーが軽く、ネタ伸ばしがスムーズに行えます。
ローラーネタ含み性および転写性にもすぐれており、隠蔽(カブリ)も良く、飛散がしにくい塗料です。
紫外線による塗膜劣化対策として当社独自の「ラジカル制御」技術により、
シリコングレードを超える非常にすぐれた耐久性があります。
耐候形1種に相当し、可とう形改修塗材Eの上塗りに最適です。
ニーズに合わせたしっとりとした落ち着きのある艶の調整も可能です。
防藻・防かび機能を有しています。オプションにより強力防かびも可能です。
合計3回塗りの塗装工程で仕上げてます。



        屋根塗装について

屋根はスレートのコロニアル屋根でしたので、毎度おなじみのパーフェクトシーラー下塗りしました。
上塗の材料にはファインパーフェクトベストを使用しました。
外壁に比べて多量の紫外線照射を受ける屋根を守るため、パーフェクトシリーズの
「ラジカル制御」技術を踏襲した屋根用のパーフェクトシリーズの塗料です。
2液型の強じんな塗膜と優れた作業性が両立された高耐候屋根用塗料です。
藻やかびの発生を抑制し、建物の美観を長期に渡って維持してくれます。
スレートの屋根は特に下塗りが大事ですので、良い材料を必ず使ってます。
もちろんすべて大事なのですが、吸い込みが激しかったりするので、
気にかけて作業してくれる施工店じゃないと、耐久年数に必ず差が出ます。
状況次第では下塗りを3回塗りで施工することもあります。
本当に重要で、正しい知識が必要な、大事な工程です。
正しい提案と、助言をしてくれる、施工店を強くお勧めいたします。
塗装にかける思いが強い施工店では、しっかり下塗りを大事に進めてくれると思います。
スレートのコロニアル屋根の大事な情報です。


        縁切り部材・タスペーサー工法

従来の縁切り工法は、皮スキやカッターなどの工具を用いて、乾いた塗料を剥がしていく工法ですが、
以下のような問題点がありました。
・とても手間のかかる(2人がかりで丸1日)工程が増え費用も増える
・しっかりと乾燥していないまま行うと再び隙間が埋まってしまう恐れがある
・乾燥後に屋根に登り行なうので、綺麗になった屋根を汚してしまう
・縁を切った部分の塗装が傷む
これらを解消するために出てきたのがタスペーサー工法です。
タスペーサー工法は、タスペーサーという隙間を確保する器具を下塗り後に取付ける工法です。
挿入しづらいところはエスパッターを使います。
この縁切りの為の作業をすることで、本当の意味のある塗装工事になります。

※4mm以上のスペースが空いてしまっている屋根では、タスペーサーを使用する事が難しいです。
必ずではなく、こういった状況では必要がない場合もあります。



        その他の仕上げ材料

軒裏天井 ⇒ 日本ペイントさん 水性ケンエースを使用しました。

多機能タイプの環境配慮形水性つや消し塗料。  
内装・外装の各部位に塗装可能です。
1液水性反応硬化形なので、密着性にすぐれています。
また、※やに止め性、付着性、耐水性などにもすぐれています。
落ち着きのある艶消し材料で、住宅の軒裏に頻繁に使用してます。


鉄部・樋・付帯 ⇒ 日本ペイントさん ファインパーフェクトトップを使用しました。

外壁と同じ材料を使用することで、耐久年数を揃えることができます。
作業がしやすい材料という事もあり、付帯などの細かい作業には、
とても有効かつ優秀な材料になります。

筑紫野市 O様邸 住宅 ベランダ 床 ポリキュート FRP防水工事 【FP200工法】

筑紫野市 O様邸 住宅 ベランダ 床 FRP防水工事 施工前

筑紫野市 O様邸 住宅 ベランダ 床 FRP防水工事 施工前

筑紫野市 O様邸 住宅 ベランダ 床 FRP防水工事 完了

筑紫野市 O様邸 住宅 ベランダ 床 FRP防水工事 完了

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こちらは筑紫野市のO様邸のベランダ床の防水工事です。
既存ゴムシート防水を撤去し、FRP防水にて改修工事を行いました。

今回のFRP防水について紹介しておきます。
九州塗料工業株式会社のポリキュートFRPライニング防水【FP200工法】で施工しました。
ビル マンション等の屋上 ベランダ バルコニー の防水に威力を発揮します。
弾性のポリエステル樹脂をガラスマットに含侵して強靭な防水層を形成します。
密着性に優れ、しかも躯体【下地】に対しての伸縮に追従します。
軽量で耐久性に優れた防水層です。
垂直面やルーフドレン・脱気筒まわりの複雑な形式部分でもシームレスな防水層を施工できます。

工程の流れにつきましては、

①下地を撤去・清掃作業・下地調整作業を行います。
      ↓↓↓↓↓↓↓↓
②充分乾燥してから、パイオニアシーラー#100をハケ ローラーで塗布します。
      ↓↓↓↓↓↓↓↓
③不陸調整として ひび割れ凸凹を適度にパテ補修していきます。
      ↓↓↓↓↓↓↓↓
④下塗りポリキュートPC-640FXT【2液型弾性ポリエステル樹脂】を専用のローラーで塗布します。
      ↓↓↓↓↓↓↓↓
⑤FRPライニング1層目 ガラスマット貼り付け作業です。
ポリキュートPC-640FXT【2液型弾性ポリエステル樹脂】を塗布しながら、
直ちにガラスマット#380を敷き詰めていきます。
その上からポリキュートPC-640FXTをガラスマットに塗布含侵させた後に、
しっかり脱泡ローラーにて脱泡作業を行います。
      ↓↓↓↓↓↓↓↓
⑥FRPライニング2層目 2層目のガラスマット貼り付け作業です。
ポリキュートPC-640FXT【2液型弾性ポリエステル樹脂】を塗布しながら、
直ちにガラスマット#380を敷き詰めていきます。
その上からポリキュートPC-640FXTをガラスマットに塗布含侵させた後に、
しっかり脱泡ローラーにて脱泡作業を同じように行います。
【1層目と2層目は同じように作業して、ガラスマットの2重張り仕様です。】
      ↓↓↓↓↓↓↓↓
ガラスマット貼り付け後に、浮きや膨れの発生した場合には、
カッターやディスクグラインダー等で切り取り、⑥の工程で部分補修を行います。
      ↓↓↓↓↓↓↓↓
⑦ポリキュートPC-640FXT【2液型弾性ポリエステル樹脂】をもう一回塗布します。
FRP表面の凹凸、毛羽立ちをディスクグラインダー・サンドペーパーで除去します。
      ↓↓↓↓↓↓↓↓
⑧防水トップコートPC-855TP【ゲルコートトップ】
外観を美しく保ち、優れた耐候性、耐水性を保つための保護塗料です。
※5年に一度トップコートの塗替えを施工することをお薦めしてます。

ポリキュート FRP防水工事 【FP200工法】の作業の流れになります。

筑紫野市 G様邸 タキロン ポリカナミイタ 屋根 取替え 工事

筑紫野市 G様邸 タキロン ポリカナミイタ 屋根 取替え 工事  施工前

筑紫野市 G様邸 タキロン ポリカナミイタ 屋根 取替え 工事  施工前

筑紫野市 G様邸 タキロン ポリカナミイタ 屋根 取替え 工事  完成

筑紫野市 G様邸 タキロン ポリカナミイタ 屋根 取替え 工事  完成

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こちらは筑紫野市のG様邸 タキロン ポリカナミイタ 屋根取替え工事 になります。
住宅の屋根の塗替え工事と合わせて施工させて頂きました。


タキロンシーアイ株式会社 ポリカナミイタを使用してます。

良く住宅などのテラス屋根などで利用されています。
波形のプラスチックのような屋根材になります。

こちらのポリカナミイタの特徴としましては、
高品質で強度に優れたポリカーボネート樹脂製になります。
耐熱・耐寒性にすぐれ、-40℃+120℃の広い範囲で使用できます。
防火地域、準防火地域または法22条区域における屋根用途(不燃性の物品を保管する倉庫等)に使用できます。

ポリカーボネート樹脂とは
透明性・耐衝撃性・耐熱性・難燃性・寸安定性などにおいて、高い物性を示す。
耐衝撃性は一般的なガラスの250倍以上といわれる。
プラスチックの中では最高の耐衝撃性を発揮します。
可視光線透過率は80~90%でガラス同等の透明性です。
変形しにくく、寸法の安定性に優れています。
ガラス、アルミ、鉄などに比べて軽く、扱いやすい。
電気を通しにくく、電気絶縁性に優れています。


波板の屋根材で使用されているアクリル・ポリカーボネートの違いを紹介しておきます。

まずは透明性について比較してみましょう。
アクリルが93.1%の透明度なのに対して、ポリカーボネートは89%となっており、
透明性はアクリルが高くなっています。

アクリルは可燃性があり、ポリカーボネートは難燃性なので、
燃焼性が低いのはポリカーボネートということになります。

耐衝撃性ですが、ポリカーボネートの耐衝撃性が、ガラスの約200倍、アクリルの約40倍、塩ビの約20倍で、
圧倒的にポリカーボネートが強いと言えます。

アクリルは可燃性があり、ポリカーボネートは難燃性なので、
燃焼性が低いのはポリカーボネートということになります。
ポリカーボネートは火元を離せば自然に火が消えていく自己消化性を備えていますし、
万が一の火災時でも有毒ガスが発生しない安全な素材です。

耐侯性は、両者とも風雨に対して高い耐候性を備えています。
しかし、比較をすると、アクリルは日光の影響をあまり受けませんが、
ポリカーボネートは長期間日光にさらされることによって、退色や脆化することがあります。

傷の付きにくさについては、耐衝撃性はポリカーボネートの方が高いですが、
表面強度はアクリルの方が強く、その表面強度はアルミニウムとほぼ同じで、
傷が付きにくくなっています。

アクリルは、ガラスより高い透明性と耐候性、自由度の高い加工性が特長で、
ポリカーボネートは、他のプラスチック素材にない強度と耐久性、
燃焼性の低さと断熱性が特長と言えます。
それぞれ特長は異なりますが、いずれにしても、
他のプラスチック素材では見られないような
高い耐久性と透明性、加工性があることが分かります。

福岡県 筑紫野市 G様邸 コロニアル屋根【カラ―ベスト】 塗替え工事

福岡県 筑紫野市 G様邸 コロニアル屋根【カラ―ベスト】 塗替え工事 施工前

福岡県 筑紫野市 G様邸 コロニアル屋根【カラ―ベスト】 塗替え工事 施工前

福岡県 筑紫野市 G様邸 コロニアル屋根【カラ―ベスト】 塗替え工事 完了

福岡県 筑紫野市 G様邸 コロニアル屋根【カラ―ベスト】 塗替え工事 完了

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こちらは筑紫野市のG様邸の塗装工事を施工させて頂きましたので紹介します。
今回の改修塗装工事では、コロニアル屋根の改修塗装工事の施工をしております。
2階建ての屋根塗装工事のみの施工をするときは、基本的には足場の組み立てが必要になります。
平屋の勾配の急ではない屋根・陸屋根などで必要がない場合もたまにはありますが、
隣接する住宅への飛散防止などの役目も果たしてくれますので、基本的には必要になります。
安全対策としてはもちろんなのですが、細部までしっかりと作業するためにも足場は必要になります。


        高圧洗浄の作業について

まずはじめに高圧洗浄の作業を施工いたしました。
しっかりと入念に洗浄作業はする必要がありますので、
ここだけではないのですが、ここだけはという気持ちを持って洗浄作業を施工します。
高圧洗浄などの下地の調整作業は、仕上がった時点では本当に分かりにくい部分でもあります。
しかし、ここでしっかりとした作業をしないと、施工不良の原因になってしまいます。
なので、見えない部分になりますので、特に入念に気を使って作業をすることが大事だと思ってます。

        
        屋根塗装について

屋根は薄型スレートのコロニアル屋根でしたので、毎度おなじみのパーフェクトシーラーを下塗りしました。
上塗の材料にはファインパーフェクトベストを使用しました。
外壁に比べて多量の紫外線照射を受ける屋根を守るため、パーフェクトシリーズの
「ラジカル制御」技術を踏襲した屋根用のパーフェクトシリーズの塗料です。
2液型の強じんな塗膜と優れた作業性が両立された高耐候屋根用塗料です。
藻やかびの発生を抑制し、建物の美観を長期に渡って維持してくれます。
スレートの屋根は特に下塗りが大事ですので、良い材料を必ず使ってます。
もちろんすべて大事なのですが、吸い込みが激しかったりするので、
気にかけて作業してくれる施工店じゃないと、耐久年数に必ず差が出ます。
状況次第では下塗りを3回塗りで施工することもあります。
本当に重要で、正しい知識が必要な、大事な工程です。
正しい提案と、助言をしてくれる、施工店を強くお勧めいたします。
塗装にかける思いが強い施工店では、しっかり下塗りを大事に進めてくれると思います。
スレートのコロニアル屋根の大事な情報です。


        縁切り部材・タスペーサー工法

従来の縁切り工法は、皮スキやカッターなどの工具を用いて、乾いた塗料を剥がしていく工法ですが、
以下のような問題点がありました。
・とても手間のかかる(2人がかりで丸1日)工程が増え費用も増える
・しっかりと乾燥していないまま行うと再び隙間が埋まってしまう恐れがある
・乾燥後に屋根に登り行なうので、綺麗になった屋根を汚してしまう
・縁を切った部分の塗装が傷む
これらを解消するために出てきたのがタスペーサー工法です。
タスペーサー工法は、タスペーサーという隙間を確保する器具を下塗り後に取付ける工法です。
挿入しづらいところはエスパッターを使います。
この縁切りの為の作業をすることで、本当の意味のある塗装工事になります。

※4mm以上のスペースが空いてしまっている屋根では、タスペーサーを使用する事が難しいです。
必ずではなく、こういった状況では必要がない場合もあります。


その他の工事としましては、
タキロンポリカ波板の取り換え作業を施工させて頂いております。
こちらもエクステリアの施工例にて紹介します。

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